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古民家などに使われている木材=古材(kozai)などを

廃棄物として処理するのでは無く

そのままの形で使うことで二酸化炭素の排出を抑え

地球環境を守っていきます

古民家などを解体して排出される木材=古材を廃棄物として処理するのではなく、

そのままの形で建物や家具などに使う事により、二酸化炭素の排出を抑え、

地球温暖化を抑制する、カーボンニュートラルより一歩進んだ考え方です。

この考え方を「民家の甲子園」「古民家鑑定士講習」などを通して

地域に拡大して行きたいと思います。

「炭素の森育成プロジェクト」栃木県でも参加し一緒に活動しませんか!

地球温暖化は、大気中にCO2やメタン、フロンガスなどのいわゆる 

温室効果ガスが増加しることによって起きると考えられています。

中でも石炭やせ石油などの化石燃料を燃やした際にでるCO2の影響が大きいです

産業革命以来の工業化のエネルギーには最もが2001年に取りまとめた第3次評価報告によると、

化石燃料が使われていたため

大気中のCO2濃度は、18世紀半ばと比較して現代は約30倍!!

に増えていると言われています。また、ここ100年間で地球の人口は約4倍に増え

そのためにエネルギーの消費量が飛躍的に増加したことも

温室効果ガスの排出を増大いしました

20世紀における温暖化の程度は過去1000年のいかなる世紀と比べても

最も著しかった可能性が高いとされています

気候変動に関する政府間パネルが2001年に取りまとめた第3次評価報告によると、

地球平均地上気温は20世紀中に約0.6℃上昇し、それに伴い平均海面水位が10~20㎝上昇

しました。同報告ではまた、過去50年間に観測された温暖化の大部分が人間活動に起因し

てるといいます。強力な証拠が得られたと指摘しています。

また、同報告では、世界全体の経済成長や人口、技術開発、経済、エネルギー構造等の

動向について一定の前提条件を設けた複数のシナリオに基づく将来予測を行っています

それによると1990年~2100年までの地球平均地上気温の上昇幅は

1.4~5.8℃と予測され、北半球高緯度のほとんどの陸地は、とくに寒候期において

全球平均よりも急速に温暖化する可能性がかなり高く、こうような気温上昇は

過去1万年間に観測されたことがないほどの大きさである可能性が非常に高いのです。

今年も、例年に比べて猛暑がつづきました。今、生きている私たちには100年後は

生きていませんから、100年後どうなっているかは分かりませんが

言えるのは、このまま温暖化続いたら地球が大変なこと

未来の子どもたちに申し訳ないですよね

一人一人が出来ることがあります。ゴミの分別、ハイブリット車、電気自動車

オール電化、住宅を産業廃棄物にしないために、古材のリユースなどなど

一人一人の小さな努力が地球環境のためになると思います

 先日、産経新聞社から

一般社団法人古民家再生協会が

登載されました。

もちろん、私は写真出ていません

いつもの事です

そんなに、人相は悪くないと思うのですが(笑)

当協会の環境活動が認知されています

本当にうれしいです

古民家鑑定士、民家の甲子園も取り上げられています

「捨てれば廃材

活かせば資材

地球のために

今、私達ができること」

随時、会員を募集しております。

古民家の発掘・再生・再利用し、CO2削減に取り組んで頂ける方

環境活動に賛同される方に限ります。

詳しい事はお問合わせ下さい

始めまして、一般社団法人栃木県古民家再生協会の理事長を

させて頂いています。鈴木 健規(すずき たけのり)です

今年の誕生日、7月9日にうれしいプレゼントを頂きました。

一般社団法人栃木県古民家再生協会が

東京新聞に登載されました

古くなったら壊して廃材にするのではなく

再利用する事が地球環境に配慮する

まだまだ、使える古材(こざい)を廃材として捨てるのではなく

再利用することが地球環境にいい事が認知されてきました

まだまだ、知って頂けない人もいますので

もっともっと色々な人に認知されるように

がんばっていきたいと思います。

栃木県古民家再生協会の薄井菜摘です。
本日は日本人と木についてのお話。

人間は家や生活用具をいろいろな素材で作って来ました。
木・石・鉄・陶器・ガラス・アルミ。
古代から各種素材を使い分けて暮らしてきました。

石や鉄のようなムキ素材に対して
木のことを自然素材と呼んで区別します。
石の家に済んだ西欧を石の文化圏と言いますが、
日本は生物素材文化圏に属します。

中国には石の仏塔が沢山ありますが、
日本の塔は三重塔も五重塔も木造です。

韓国では金属の箸を使いますが、日本では木の箸を使います。
韓国の汁碗は金属ですが、日本のお椀は木製です。
このように近隣の国々と比べて見ても
日本はより生物素材文化圏的なのです。

なぜ私達日本人は木の家に住んだのでしょうか?
高温多湿という気候風土の必然でしょう。

高温多湿の地に、石の家は不向きです。
開口を広く建てられません。
壁に結露してしまいます。

木の家なら思い切り開口部を開けられます。
湿潤の際には木の柱や木の床板が
空気中の余分な水分を吸い取ってくれます。

木は柱も床も生きており、
その「呼吸作用」で夏には湿気を吸い込んでくれるのです。

空気が乾きすぎて、喉がヒリヒリ痛むような冬になると今度は
柱や床板が、天井・床・木の建具達が体内の水分を吐きだして
エアコンの役目を果たしてくれるのです。
木という生物素材は高温多湿の風土建築のまさに適材なのです。

木と私達人間は「肌の合う」関係同士なのです。
木には石のような冷やかさはありません。
鉄の硬さがありません。

人間も生物です。

きっと
同じ生物同士だからでしょう。

木の家や木の家具や木の器は
私達と理屈抜きで肌に合います。
そうしてずっと生きて来たんです。

皆さんの周りにも多くの「木」があると思います。
ちゃんと木を見てあげてください。
近すぎてわからない方もいるかもしれません。
木の呼吸を感じてください。

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〒325-0021
栃木県那須塩原市安藤町40-430
一般社団法人栃木県古民家再生協会
古民家鑑定士/伝統資財施工士
担当 薄井 菜摘
TEL : 0287(73)4004

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栃木県古民家再生協会の薄井菜摘です。
本日も木の話をさせて頂きます。

ki

「木は生きている」と言っても山に生えている
≪樹≫のことではありません。
切り倒して板や柱にした木が、何十年何百年、
いや・・
『何千年以上も生き続けている』と信じて
日本人は木と向き合って暮らしてきました。

『木を家で作れば千年は持つ』と信じて
法隆寺も建てたに違いありません。

事実、法隆寺は千三百年以上の雪風に耐えて今なお健在です。
科学者達が法隆寺に使われている部材を取出して
物理的な強度試験をしてみた結果、
驚いたことに木は生き続けており、
二百年目の木は真新しい木に比べ、
はるかに強い素材に育っていたそうです。

千年目の部材ですら、真新しい部材とほぼ等しい
強度を保っていたそうです。

法隆寺

なぜ千年以上持つ木をすぐに捨ててしまうのでしょう?
木は生きているのです。
生かすのも、殺すのも、それは人間です。

命あるもの守っていかなくてはなりません。
人間と木が共に生きて行く為に
もっと『生かす』方法があるのではないのではないのでしょうか?

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栃木県古民家再生協会の薄井菜摘です。

本日は江戸時代の木の話をさせて頂きます。

今現在、日常生活でもよく使う割り箸。
エコ箸を使っている方のほうが少ないのが現状です。

割り箸=使い捨て
洗って繰り返し使ってます!という方も少ないはず。

しかし江戸時代は割り箸をリサイクル(再利用)していました。
一体どんな方法だったか?
それをお話しましょう。

まずは高級料亭。
上等な割り箸を出していました。
ここでお客さんが使った割り箸が集められ、
≪箸処≫と呼ばれる箸の製造業者の元へ運ばれます。
≪箸処≫というのは町の箸屋さんのことで、
山から仕入れた割り箸を売ったり、削り直したり、
漆で塗ったりするお店でした。

≪箸処≫に運ばれた箸は丸い断面の白木の箸に仕立て直されます。
仕立て直された箸はお蕎麦屋さんなどで使われていました。

ここまでで、高級料亭とお蕎麦屋さんの2度使われている割り箸。
割り箸の寿命もここまで?
ではないのです。

高級料亭で使ったお箸を削り、お蕎麦屋さんへ。
お蕎麦屋さんで使ったお箸は再度≪箸処≫へ向かいます。
今度は漆を塗って一膳飯屋さんなどで使われました。

漆の塗ってある箸は何度も洗って使いまわせる為、
半永久的に利用されていたと言います。
つまり江戸時代の町の「塗り箸」の原料は
使用済みの割り箸だったのです。

お客さんを一回限りの無垢の木の箸でもてなす割り箸と、
経済的な塗り箸。

この2つの箸の使い分けは
「お客様には割り箸を、家族の普段の食事には塗り箸を」
という風習は今でも残っていますが、
今の時代では、割り箸は使い捨てとなっています。

飲食店に行くと、最近では使い捨ての割り箸と
何度も使える塗り箸の両方が置いてある店も多くなってきました。

皆さんはどちらを使いますか?

小さなエコが大きなエコへ。

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〒325-0021
栃木県那須塩原市安藤町40-430
一般社団法人栃木県古民家再生協会
古民家鑑定士/伝統資財施工士
担当 薄井 菜摘
TEL : 0287(73)4004

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一般社団法人栃木県古民家再生協会の薄井菜摘です。

長らくお待たせして申し訳ございませんでした。。

本日より栃木県古民家再生協会のHP、ブログが始まります。

ブログは私、薄井菜摘と

理事長の鈴木健規の2人で書かせて頂きます。

今回最初のブログと言うことで、

ほんの少し自己紹介をさせて頂きます。

「鑑定士ってかっこいい!」がきっかけで古民家鑑定士認定試験を受講、

受講してみて、すっかり環境や古民家に興味心身になった22年3月。

「古民家鑑定士のインストラクターになりませんか?」とお話を頂き、

伝統資財施工士の資格を取得した6月。(難しくて泣きそうだった)

無事古民家鑑定士インストラクターに認定され、

最年少女性古民家鑑定士/日本初の女性古民家鑑定士インストラクターとして

もっと若い方にも知って頂きたく活動しております。

まだまだ知識も少なく、日々勉強です。

今は伝統資財施工士のインストラクターになるべく

そちらもまた勉強しております。

私は難しい言葉が苦手ですので。。

読んで下さる方が、少しでも「興味」を抱いて頂けれるブログになる記事を

書いて行きたく思いますので宜しくお願い致します。

以上、薄井菜摘でした。

一般社団法人栃木県古民家再生協会のホームページをオープンしました。当協会は、古民家の総合的な3R「リデュース・リユース・リサイクル」を行うことで地球にやさしい企業体を目指して活動を続ける協会です。古民家等の修復再生・維持管理や古材を利用したリフォーム、また貴重な資源である古材の買い取りや鑑定も行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。