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栃木県古民家再生要会の薄井菜摘です。
本日は昨日の続き、「キャップアンドトレード」について。

一見、温室効果ガス削減に有効に思えるC&Tですが、
産業界などからは、反対、疑問の声が大きいのも事実です。
それも、ただ単に「温室効果ガス排出削減を“押しつけられる”から」
という、単純なものではないようです。

最も問題視されているのは、
「各企業の排出量の上限をどのように決めるのか?」ということです。
一口に企業といっても、業種・業態は千差万別。
「多業種化」している会社もたくさん存在します。
同じ業種であっても、老舗もあれば成長途上のベンチャーもあるでしょう。
あるいは、これまで真剣に温室効果ガス削減に取り組んできたために、
さらなる削減は厳しいところ、そうでないところ――世の中には、
実にさまざまな企業が存在するのです。

そのすべてに、“公平な”「キャップ」を設定することは、現実的には不可能でしょう。
誤解を恐れずに言えば、C&Tを導入するならば、
「ある程度の不公平は仕方がない」と割り切るしかないと思います。
「キャップ」の設定が収益に直結する企業側、
特に不利な条件をつけられた企業にとっては、
「ちょっと待ってほしい」ということになると思いますが……。

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〒325-0021
栃木県那須塩原市安藤町40-430
一般社団法人栃木県古民家再生協会
古民家鑑定士/伝統資財施工士
古民家鑑定士インストラクター
担当 薄井 菜摘
TEL : 0287(73)4004

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栃木県古民家再生協会の薄井菜摘です。
本日より「キャップアンドトレード」について書いて行きます。

そもそも、「キャップアンドトレード」という言葉を
聞いたことがある方はいますか?
あまり馴染みのない言葉なので、初めて聞く方も多いはず。

「キャップアンドトレード」のキャップとは
温室効果ガスの上限の事を表しています。
政府が、企業や施設に強制的にこの「キャップ」をかぶせ、
排出量の遵守を求めます。
これを超えて排出する場合、企業は、
上限まで余裕のある企業からガスの排出権を買わなければなりません。
そして「キャップアンドトレード」のトレードとは
排出権取引市場での取引のこと。
排出権取引市場で必要な分を確保するのです。
排出量のキャップ、権利を購入するトレード。
これを合わせて「キャップアンドトレード(C&T)」と言います。

誰しも、「排出権など買いたくない」「できれば売って儲けたい」と考えるはず。
これがモチベーションになって、各企業は、
例えばより生産効率のいい設備などへの更新を図る
といった温室効果ガス排出削減策を実行するようになり、
産業部門からの排出が減る――というのが、C&Tの考え方です。

では一体どのようにしてキャップをかぶせるか、
それはまた明日の記事で。

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栃木県古民家再生協会の薄井菜摘です。
本日は私も卒業した母校でもある大島小学校についてです。

大島小学校は小さな小さな、森の中の小学校。
小学校の敷地内にはキャンプ場があったり、
大きな森があったり、
川が流れていたり、滝があったり。
自然豊かな小学校で、総理大臣賞を頂いたことのある学校です。
私の卒業した時で全校数が99人。
もちろん一学年一クラスです。
学校内は床も壁も木。
ほっとする、暖かい学校です。

給食は「ふれあいホール」というホールで全校生で食べ、
一ヶ月の内一週間だけ、教室で給食を食べます。
芝生の綺麗な時期には「芝生給食」
桜が綺麗な時期には「お花見給食」
紅葉が綺麗な時期には「紅葉給食」
よく、外で給食を食べていました。

そんな大好きな大島小学校のニュースを見つけたのでご紹介。

那須町立大島小学校の5、6年生計27人が、
同町の旧那須御用邸自然林「那須平成の森」を初めて訪れ、自然体験をした。
同森は宮内庁から環境庁に移管された那須御用邸の一部用地(約750ヘクタール)。
一般開放開始は来年春の予定だが、環境省那須自然保護管事務所が受け入れた。

児童たちは学年ごとに分かれコナラ、カエデ、白樺などの
林を落ち葉の感触を味わいながら歩き、
レンジャーらから森に生息する動物や自生する植物、
五感を働かせて森を楽しむ心得などについての解説を受けた。

5年生のグループでは、ヤマネのぬいぐるみを使った生態の解説、
そのぬいぐるみを森に隠して探すゲームなどもあり、
佐藤かりなさん(10)は
「楽しかった。一般開放されたらまた来てみたい」などと話していた。

自然に囲まれた小学校で6年間勉強しているからこそ
自然や生き物はとても大切に思います。
今回那須平成の森を訪れた子供達も、
今よりももっと自然に興味を持つことが出来たのかな?と思いました。

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栃木県古民家再生協会の薄井菜摘です。
本日は、若い世代の環境問題への取り組みについて。

宇都宮大学で20~22日に開かれる学園祭「峰ケ丘祭」で、
環境改善に取り組む学生グループ「エコ学祭実行委員会」が
食べ残しを集めて堆肥にする活動を行う、というのです。

実行委は宇大の学部生、院生の計約40人で構成。
これまでは環境改善に取り組む学内組織「宇都宮大学環境改善学生サポーターECHO」と
環境サークル「LOMO」の2グループが別々の活動をしていたが、
今年から学園祭に向けて協力することになり、5月に実行委をつくり、準備を進めてきました。

学園祭では焼きそば、豚汁などさまざまな食べ物が販売されます。
実行委は、毎年悩まされてきた食べ残しによる生ゴミを
今年から分別し、リサイクルすることにしたとのこと。
学園祭の会場内6カ所にバケツを置き、生ゴミを回収。
同大で資源の堆肥化を研究している岩渕和則研究室が、
集めた生ゴミを微生物などで分解して堆肥にし、
キャンパス内の花壇などにまいて有効活用するそうです。
来年以降は調理の際に出る生ゴミも回収していきたいと言います。

また、昨年までは学園祭の期間中、
場所によってはゴミであふれる光景も見られたが、
今年は学内のゴミ箱をすべて封鎖するそう。
昨年と同様、リサイクル専用のゴミ分別場を学内6カ所に設置して、
可燃、ビン、缶、ペットボトルなど9分別し、
今年もリサイクルを徹底するそうです。

一方、天ぷら油や、未使用の古くなった植物油など廃油の回収を今年も実施し、
関東バイオエナジーでバイオディーゼル燃料に変換します。
廃油回収については既に大学周辺世帯に向け
約4800枚のチラシを配布し、協力を呼び掛けていそうです。

高校生や大学生などの若い世代の方は
「環境」に対して興味の少ない方が多いはず。
私も高校時代そうでした。
古民家鑑定士を取り、環境について学ぶようになってから、
同世代や若い世代の子達にも興味を持ってもらいたく、
栃木県古民家再生協会として活動をしています。
なので、学園祭という大きなイベントで
環境についての催し物をすることはとても嬉しいことですね。

小さなきっかけかもしれませんが、
そのきっかけで興味を持ってもらえると
私も嬉しく思います。

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栃木県古民家再生協会の薄井菜摘です。
本日も絶滅危惧種より、ラッコについてです。

ラッコといえば、水族館で見たことがある方が多いですかね。
お腹の上に貝殻を乗せて割って食べる、なんて姿が思い浮かびます。
そのラッコが絶滅の危機があるという事はご存知でしたか?

何故絶滅の危機があったのかと言うと、
昔はラッコよりも、「ラッコの毛皮」の方が人気があったのです。
高級品として高く売れたので、たくさんのラッコが狙われ、
20世紀の初めには絶滅寸前まで数が減ってしまったそうです。

およそ100年前ラッコを保護する決まりができて、
今では北太平洋のあちこちの海岸でふたたびラッコの姿が見られるようになりました。
しかし、まだまだ安心は出来ません。
人間につかまることは減ったものの、
今度は海の汚染がラッコを困らせているのです。
特に石油を運ぶタンカーの事故では、
流れ出た原油によって多くのラッコが命を落としたと言われています。

人間だけが安心して暮らせる地球ではなく、
ラッコだけでなく、地球上の動物たちも安心して暮らせる地球にしたいですよね。

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栃木県古民家再生協会の薄井菜摘です。
本日も絶滅危惧種よりホッキョクグマについて。

ホッキョクグマは北極などの氷に覆われた海に住んでいます。
大好物はアザラシ。
北極にはホッキョクグマに勝てる動物はいないと言われているそう。

ホッキョクグマが何故、絶滅危惧種かと言うと、
原因は地球温暖化。
ホッキョクグマは、この地球温暖化にとても苦しめられているのです。
地球の温度が上がると、ホッキョクグマが暮らす海の氷がとけてしまうのだ。

ホッキョクグマは氷の上から海にすむアザラシなどをつかまえて食べています。
海があまり凍らなくなってしまった今、
ホッキョクグマたちは十分なエサがとれずに数が減り始めているのです。
地球温暖化を止めるのは簡単ではないけれど、
まずは、私達がゴミを減らしたり、
電気のムダ使いをしないことが大切ですね。

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栃木県古民家再生協会の薄井菜摘です。
本日も絶滅危惧種より、ジャイアントパンダについてです。

パンダは・・・
皆さんご存知ですよね。
パンダも絶滅危惧種だったことはご存知でしたか?

ジャイアントパンダの故郷は中国の森。
中国は人の数が一気に増えている為、森のあちこちにまで家や畑が作られ、
ジャイアントパンダが暮らせる場所がばらばらに分かれてしまったのだ。
今、ジャイアントパンダはいくつかの小さい森に少しずつすんでいて、
オスはお嫁さんを探すのにもひと苦労。
パンダエサとなるササも見つからなくなってしまうかもしれないのです。

そんなジャイアントパンダを助ける計画があります。
それは、ばらばらになった森をつなぐジャイアントパンダの通り道を作ること。
そのためには、農地などを自然にもどすことも必要なのだとか。
つまり人間が発展を少しがまんしないと、
ジャイアントパンダを救うのは難しいのです。

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栃木県古民家再生協会の薄井菜摘です。
本日も絶滅危惧種より、
ガラパゴスゾウガメについてです。

最近はよく、ガラパゴスゾウガメを
取り上げる番組も見かけますよね。
ガラパゴスゾウガメとはガラパゴス諸島に住む
大型のリクガメの事を言います。

人間の食料にされたり、人間がガラパゴス諸島に
連れて来た生物に襲わせたりして、
一時期は絶滅寸前まで行った生物なのです。

もともとガラパゴス諸島には、
ガラパゴスゾウガメの天敵はいませんでした。
しかし、16世紀にヨーロッパ人によって島々が発見されてから、
ガラパゴスゾウガメの数は減少し始めました。

動きがおそく、肉の味が良いガラパゴスゾウガメは、
船で長旅をする人々や島に移り住んだ人たちの格好の食料になったそうです。
さらに、人間が島に連れてきた生き物たちも、
ガラパゴスゾウガメを苦しめました。
卵や子ガメがブタやイヌの餌食になり、
エサとなる草がヤギやウシに食べられてしまったのです。

一時は絶滅が心配されたガラパゴスゾウガメは、
保護活動によって少しずつ数が増えています。
今では、ガラパゴスゾウガメをつかまえたり、
島の外から生き物を持ちこむことは禁止されており、
飼育によって誕生した子ガメを野生にもどす取り組みも行われています。
しかし、ガラパゴスゾウガメの仲間の中には、
すでに絶滅した種や、残り一頭のオスが死んでしまえば絶滅という種もいるのが現状。
こうした過ちをくり返さないことが大切なんですね。

人間が壊して来たものは、取り返すのが難しいのです。

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栃木県古民家再生協会の薄井菜摘です。
本日は絶滅危惧種について。

皆様もご存じであろうカバ。
カバは陸の動物ではゾウの次に大きな動物です。
カバが絶滅危惧種?と疑問を持つ方も多いかもしれませんが、
カバの牙や肉を目当てにした狩猟が増えて、
今では絶滅が心配される動物となっているのです。

体型からのんびり、おっとりとした動物のようなイメージがありますが実はどう猛。
アフリカで人間をもっとも多く殺してしまう動物はカバだと言われています。

10年前の調査では、まだ絶滅の心配はないと考えられていました。
しかしその後、カバを狙った狩猟が急増し、
このままでは絶滅してしまう動物と言われるようになりました。
狩猟が増えたのは、戦争で混乱した生息地で食用にされたことや、
アフリカゾウが減った為、象牙の代わりにカバの牙が狙われたことが原因となっています。

さらに農地が増えたことで、カバの暮らす水辺の環境も悪化しています。
狩猟と生息地の悪化で、約10年間で20分の1に減ってしまっているそうです。
カバのフンは川や湖の魚たちの栄養源になっていて、
カバが減ると魚がとれなくなる、そう心配する人たちもいます。
生き物たちの暮らしはたがいにつながっていて、
一つが急に減ると自然界全体に影響が出るのです。
人間もその影響を受ける生き物の一つとなっています。

人間が自分で起こした出来ごとは
必ず人間に帰ってくる、ということになりますね。

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栃木県古民家再生協会の薄井菜摘です。

本日は昨日の続きより。
近年、オランウータンの不法なペットとしての狩猟が多くなっています。
ペットとして販売するために母親が射殺され子供が捕獲されます。
これはオランウータンは子供が生まれて6年とも8年とも言われる養育期間を必要とし、
生涯のうちに数頭しか子供を産まないということから、
種の存続の上から大変な問題なのです。

そんな中、保護された子供たちを無事に森に帰れるように
再生プログラムを行っている団体などがあります。

まず、保護された子供のオランウータンは
身体検査や臨床検査などの検疫を行います。
ここで健康だったオランウータンはオランウータンの社会化へ。
健康問題が見つかったオランウータンはクリニックに移動し、
一対一のつきっきりで世話をします。

社会化の部屋に来たオランウータン達は
同じ年くらいのオランウータン達と一緒に過ごし、
人間の「代理の母」からの世話を受けるそうです。
この期間を通して寝床を作る方法を学んだり、
森の中でどんなものを食べるか、などを学びます。

社会化の部屋の次は森の学校。
施設内にある天然林のエリアの中で生きる為の技術を学びます。
日中、オランウータン達は木々の中を自由に動き回り、
森で生きる術をさらに高めていきます。

森の学校を卒業すると、その上の学校へ。
森で生活する為の技術(寝床を作ることや木登りなど)を
修得したオランウータン達の学校になります。
小さな森林の中で自分自身で食べ物を探したりするなど、
本当の森林の中で生活するための学習を続けます。

そして最終はリリース。
オランウータン達が森の中での生活に必要とされる要素を全て会得したときに行なわれます。

森の人、オランウータン。
人間が壊してしまったオランウータン達の住処を、
私達が守って行くしかないのです。

オランウータンの赤ちゃん一日分のミルク代(1.5L分)
オランウータンの赤ちゃん用哺乳瓶5本
病気になったオランウータンの赤ちゃん用ビタミン剤(1週間分)
バナナ25本
マンゴー4個
訓練用のへび2匹

これは100円で出来ることです。

自然を大切にしたいと考える人ならば
身近なことから初めて見るのはいかがでしょうか?

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