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全国に280万戸 残存する日本の住まいを適正に流通するために
古民家流通促進事業をスタート 致します。

「家を相続したものの、活用方法に困っている」
「空家になっているので売りたい」
「売ったり解体はできないが、維持も大変」
などなど、古民家をお持ちの皆様は
様々なお悩みをもっています。

今回ご案内させて頂く古民家流通促進事業は
古民家を流通させることを目的に
インターネットサイト「古民家住まいる(http://www.kominka.net)」を
オープンし、全国にある古民家を流通させる活動です。

この「古民家住まいる」は、売主と買主をマッチングするサイトであり、
掲載される物件は全て財団法人職業技能振興会認定資格である
古民家鑑定士による古民家鑑定が実施されたコンディションが明確な物件となります。

各物件毎に「建物評価」「建物写真」「土地・建物価格」「リフォーム費用概算」
「リフォームイメージ(手書きパース)」などが掲載され
買主の方が実際の購入までに出来るだけイメージを持って頂けるよう掲載しています。

今回の古民家流通にあたり実際の不動産仲介を
全国古民家流通推進協会(栃木県那須塩原市 UDホーム株式会社)がおこないます。

通常、建築後30年程度経過した物件は
固定資産税評価に基づく不動産評価では価値はなく、
またコンディションが不明な物件は
購入後のメンテナンスに高額になるケースがあり
実際には流通しないケースが多くありました。

我々は、古民家鑑定士という財団法人職業技能振興会が認定する資格制度を用い
鑑定評価額を建物評価額とすることで、
売主にとって価値ある物件として販売が可能となるだけではなく、
買主にとってもしっかりと調査された物件である安心と
不動産売買後のリフォーム工事や引き渡しまで
トータルでサービスを受ける事が可能となります。

運営はすまい教育推進協会にておこないますが、
全国古民家再生協会連絡会議に所属する
全国の(一社)古民家再生協会と連携することで
全国各地を対応出来る古民家流通ネットワークが確立されます。

全国の古民家を1棟でも適正な状態で、
後世へ受け継がれるように古民家の流通を推し進めて参ります。

皆様からのお問い合わせお待ちしております。

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お問い合わせ先
TEL:0287-73-4004
Mail:info@kominka-tochigi.org
担当:薄井 菜摘(うすい なつみ)
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栃木県内の古民家(築50年以上)の物件を探しています。

古民家を売却したい。
仲介で販売して貰いたい。
いくらで売却するのがいいのか相談したい。
しかし、不動産会社に相談したら『解体して土地の販売』を勧められる。

『耐震や雨漏りなどの瑕疵があるかもしれないので売れませんね』
『安い金額でしか売れませんよ』と言われ困っている方は
当社にお任せ下さい。

古民家には素晴らしい価値があります!
古いだけの民家ならそれほど魅力を感じませんが、
良材を使った建物を見ると感動すら覚えます。

『郷愁を呼び起こす』『匠の技』『伝統的な古民家は日本人としての自覚を覚ます』
きっといろんな理由があるでしょうね。
古民家物件を売りたい方、
どうぞお気軽にお問い合わせください。

古民家とは

「古民家」って何?

古民家の明確な定義はありませんが、国の文化財登録制度では、
築後50年を経過したものが対象とされています。

このことから、半世紀以上前の民家は、
「古民家」と呼べる時間的条件を備えていると考えられます。

古民家の種類

農村民家・町民民家・武家民家・庄屋屋敷など、いろいろなタイプの古民家があり、
それぞれ昔の生活習慣を感じることができる味わい深い良い民家が
全国にまだまだたくさん残っています。

屋根

茅葺き、茅葺きの上にトタンをかぶせているもの。
元々かやぶき屋根を瓦葺にのせかえたもの。
瓦葺、瓦棒葺、トタン葺など様々です。

魅力

なんといっても、木の命の凄さです。
大黒柱に使われる、ヒノキ、ケヤキ、クリなどの木材の強度は
通常200~300年ほとんど変わりません。

特に太い梁が入り組まれた吹き抜け天井は古民家の醍醐味です。
かまどや囲炉裏の煙で燻され独特の色あいを持ち、
虫も寄せ付けない丈夫さです。

芸術とも言いえる大工の伝統技。
釘を使わずに、ほぞをかみ合わせて作り上げた家は、構造材が見事に結合しています。
仕口、継ぎ手の技のすばらしさは、引き継がれていくべきものです。
また、一見するとどれも同じような建物に見えますが、
よく見ると屋根の形や間取りなどの造りが地域によって異なることがわかります。
それは、その地域の生活様式や産業、

気候の違いなどの地域性を反映しているからです。

その土地で生活していた人々がどのような生活を営んできたのか、
建物の姿形やそれを構成する一つ一つの細かな部分がそれを物語っています。

古民家再生

当社では、日本の伝統民家の魅力を再発見し、
古民家利用の研究や、古民家再生リフォーム工事を行っております。

現状の古民家を生かしたまま、
古き良き時代を感じさせる新しい民家を創ることができます。
これを『古民家再生』と言います。

この『古民家再生』は、近年非常にさかんになってきています。
古民家に使われてる古材は、200~300年経っていても
大抵のものは再生が可能といわれています。

長い年月の間に傷んだところを一本一本丁寧に補正し、
本来の性能を引き出してやることで、再びいのちを吹き返すのです。
「再生」というと、建てた当時の状態を取り戻すことだと思われがちですが、
実はそうではありません・・・

ここでいう『再生』とは、建材や枠組みを残してそれを生かしたまま、
現代のライフスタイルにあった民家にリフォームするということです。
日本民家が持つ歳月と、
囲炉裏でいぶしぬかれた古色の柱や梁組の持つデザインは本当に美しいものです。

また、自然素材をふんだんに使った空間には、独特な美しさや趣があり、
日々の生活にかけがえのない健康や安らぎを与えてくれます。
そうした古き良き時代の要素をしっかりと引き継いで、
新しい生活環境を提案していく、それが『古民家再生』です。

古民家を購入して頂いたお客様が住み続けて頂けるという事は、
日本の伝統民家を守っていく事につながり、
文化の継承発展という点から、おおいに役立ちたいと考えています。

資料請求フォームはこちら
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